ブログとソーシャルネットワーキングを融合するMovable Type Pro

ブログとソーシャルネットワーキングを融合するMovable Type Pro

シックス・アパートは本日、ブログおよびコンテンツ管理ソフトウェアのメジャーアップデートであるMovable Type 4.2とMovable Type Proを発表しました。これらは、いくつかの重要な新機能を搭載したものです。ブログが読者とのインタラクションをより重視する傾向にあることを踏まえ、今回のリリースはソーシャル機能へのシフトを象徴しています。Ars Technicaはシックス・アパートに新リリースについてインタビューを行いました。

当初はブログがあり、それは良いものでした。個人出版と商業出版の両方にとって革命的な要素であったブログは、読者が記事やブログ投稿にコメントを残せるようにすることで、読者と著者との交流の場を提供することで、状況を一変させました。コメントの現状(見方によっては悲観的、あるいは楽観的)についての議論はさておき、それ以来、システムに根本的な改善はほとんど行われていません。Six Apartは本日のリリースを、シンプルな問いでまとめました。「ブログで他に何ができるだろうか?」

Movable Type 4.2、特にSix Apartが開発した新しいMovable Type Pro 4.2は、出版社と読者だけでなく、読者同士のインタラクティブな新しい世界を切り開くことを目指しています。セキュリティ強化、カスタムメタデータフィールド、公開速度の向上、スパム対策の組み込みなど、他にも多くの新機能が搭載されていますが、MT Pro 4.2の真の目玉は、ソーシャルネットワーキングに重点を置いた点です。Six ApartはArs Technicaに対し、「サイト内にミニディグ」機能を提供すると語っています。サイト所有者は、読者がメンバーとして登録できるようにしたり、投稿やコメントを評価したり、コミュニティブログやフォーラムを開始したり、写真や動画などの独自のコンテンツをアップロードしたりできるようになりました。

シックス・アパートのチーフエバンジェリスト、アニル・ダッシュ氏は、メンバーの活動を追跡するプロフィール(メンバーの希望に応じて公開または非公開)によって、読者がサイト上で互いにつながることができるようになると説明した。また、シックス・アパート独自のOpenIDのような民主化されたID管理システムによって、今後登場するAction Streamsなどのサービスが、サイトやプロフィール全体のプロフィール情報や活動を集約できるようになる。これは、コミュニティとインタラクティブな要素をソーシャルネットワークからブログに取り込むという構想だ。