Gimmie パネル拡張プロジェクトは、GNOME 2.22 への組み込みが提案されています。Gimmie は、GNOME の機能を論理的に整理され、一貫性のある方法で表示する、高度に合理化されたユーザーインターフェースを提供します。
Gimmie のインターフェースは、最も頻繁に使用する項目に簡単にアクセスでき、その他の項目にも数回のクリックでアクセスできるように設計されています。インターフェースは、機能を4つのタブに分割しています。ドキュメントとファイル用、アプリケーション用、ユーザーと連絡先用、そしてドライブ、プリンター、設定、その他の便利な機能にアクセスできる汎用システムタブです。Gimmie は、Pidgin や Tomboy といった主要な GNOME アプリケーションとも連携します。

Gimmie は GNOME と連携して 2 通りの方法で使用できます。Gimmie パネルアプレットは、Gimmie のメインタブに GNOME パネルに直接アクセスするためのボタンを埋め込みます。また、Gimmie には実験的なパネル代替機能も用意されており、Gimmie タブに直接アクセスできるほか、視覚的なタスクリスト、仮想デスクトップページャ、時計、通知領域などの機能も備えています。
GNOME 2.22では、Gimmie開発者のAlex Graveley氏がGimmieパネルアプレットの搭載を提案しましたが、Gimmieパネル代替ドックの搭載は提案していません。もしGNOME 2.22にGimmieパネルアプレットが組み込まれれば、従来のGNOMEメニューアプレット(デフォルトのGNOME設定でトップパネルに表示されるアプリケーション、場所、システムメニューを実装)のオプションの代替となる可能性があります。