昨日のAppleのiPhone 11発表イベントの直後、同社は発表内容を大幅に凝縮した「スーパーカット」を公開しました。2時間におよぶイベントをわずか2分強に凝縮したにもかかわらず、新型iPadから新型Apple Watch、新型iPhoneまで、ほぼすべての情報を網羅しています。しかも、ついでにちょっとしたイースターエッグまで隠してありました!
ビデオはこちらです:
Gcarskさんがr/appleのサブレディットで最初に発見したこの動画は、まさに瞬きしたら見逃してしまうような機能です。画面に映るのはほんの数十分の一秒だけなので、瞬きをしなくても見逃してしまうかもしれません。下のスクリーンショットを撮るために、スペースバーを連打して動画を一時停止する必要がありました。1:23あたりでナレーターが「ベストセラーPC」と言った直後に、フレームが画面上で点滅します。
このフレームは、Windows コンピューターで何か重大な問題が起こったときに表示される典型的なブルー スクリーンを示唆しており、「エラー 09102019」(イベントの日付である 2019 年 9 月 10 日を示す) が発生したことを通知します。

一番下の数字が見えますか?これが2進数だと分かれば、おそらくこの先どうなるかお分かりでしょう。隠されたメッセージの中に隠されたメッセージが隠されているのです!
テッククランチイベント
サンフランシスコ | 2025年10月27日~29日
これらをバイナリ-ASCIIコンバーターに入力すると、新しいテキストが現れます。1と0を全部入力するのは面倒ですか? メッセージの全文は次のとおりです。
エラー 09102019
これは単なる思いつきですが、動画を止めてしまうような熱心なAppleファンのために、ここにイースターエッグのようなメッセージを入れておいてもいいかもしれませんね。
01010011 01101111 00100000 01111001 01101111 01110101 00100000 01110100 01101111 0110111 00100000 01110100 01100101 00100000 01110100 01101001 01101101 00100000 01110100 01101111 00100000 01110100 01110010 01100001 01101110 01110011 01101100 01100001 01110100 01100101 00100000 01110100 01101000 01101001 01110011 00111111 00100000
01010111 01100101 00100000 01101100 01101111 01110110 01100101 00100000 01111001 01101111 01110101 00101110″
そして、ネタバレ注意ですが、翻訳/解読されたテキストは次のとおりです。
「それで、これを翻訳するのに時間を割いてくれたのね? ありがとう。」
トピック
グレッグ・クンパラクはTechCrunchの編集者でした。グレッグは2008年5月、姉妹サイトMobileCrunchの編集者としてTechCrunchに入社しました。グレッグは主に消費者向け企業、特にガジェット、ロボット工学、拡張現実(AR)関連の企業を取材していました。開示事項:グレッグはETF/ミューチュアルファンドの株式を保有し、少量の暗号通貨(ETH、ADA)を保有しています。
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