
比較的新しいバージョンの macOS (Catalina または Big Sur と思われる) を実行している Mac を使用していて、現在さまざまな奇妙な問題が発生している場合、それはあなただけではありません。
ユーザーと開発者の両方から、アプリ(特にApple製ではないもの)が正常に起動しないという問題が報告されています。ほとんどの報告では、既に開いているアプリは問題なく起動できるものの、新しいアプリを開こうとすると、ドック内で数分間もバタバタと動き回る状態になるとのこと。
この問題は今朝初めて発生し(奇妙なことに macOS Big Sur のリリースと同時期)、一部の状況は改善しているようですが、当面はアプリが期待どおりに動作しない可能性があることに注意してください。
正確に何が起きているのかは不明だが、macOS アプリの起動時にその信頼性を検証するセキュリティ機能である Gatekeeper のサーバー側に問題があるというのが、最も有力な説だ。
更新: 太平洋標準時午後 2 時過ぎの時点で、Apple の開発者システム ステータス ページには、この問題は修正されたはずだと記載されています。
😅 アプリが起動すると、Appleのサーバーが過負荷状態のため、Gatekeeperがインターネット経由でアプリの有効性を確認できないようです。だから、みんな頑張って!AppleのDevOps、大丈夫だよ!
— パニック(@panic)2020年11月12日
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グレッグ・クンパラクはTechCrunchの編集者でした。グレッグは2008年5月に姉妹サイトMobileCrunchの編集者としてTechCrunchに入社しました。グレッグは主に消費者向け企業、特にガジェット、ロボット工学、拡張現実(AR)関連の企業を取材していました。開示事項:グレッグはETF/ミューチュアルファンドの株式を保有し、少量の暗号通貨(ETH、ADA)を保有しています。
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