Visaは、誰もがどこにいてもグローバル経済にアクセスできるようにすることを目標に、包摂的な経済成長を促進するためにネットワークを活用しています。今年もVisa Everywhereイニシアチブは、約400社のマイノリティが設立したスタートアップ企業に門戸を開き、支払い、貯蓄、投資のアクセシビリティ向上を促進するデジタルソリューションを共有しました。LGBTQ +特集のファイナリストは、TechCrunchでそれぞれのソリューションを紹介しました。ドロシーは総合優勝、Mymarkitはオーディエンス賞を受賞しました。
LGBTQ+コミュニティ コホートでは、2 つの賞金が授与されました。
- 総合優勝者:賞金2万ドル – ドロシー
- 観客人気賞:5,000ドル – MYMARKIT
2023 LGBTQ+ スペシャルエディションファイナリスト:
- アリアナ・アルメリ– 創設者兼CEO | ドロシー:不動産所有者向けの復旧サービスと支払いを効率化するベネフィットネットワーク – 総合優勝
- ナン・チャン– 創業者兼CEO | M ymarkit: フィンテックブロックチェーンによる決済自動化、トレーサビリティ、コマースの強化 – 人気記事
- Laura Wagner – 創設者兼最高ビジョナリー責任者 | Digitzs: 販売時点で顧客と資金をリアルタイムで結び付けます。
- マイルズ・マイヤーズ – 創設者兼 CEO | Superbia: LGBTQ+ に対する不寛容と差別のない金融サービス。
2015年の開始以来、100カ国以上から1万2000社近くのスタートアップ企業がVisa Everywhere Initiativeに応募してきました。これらのスタートアップ企業は、総額160億ドル以上の資金を調達しています。Visaは毎年、Visa Everywhere Initiativeを拡大し、決済業界の特有の問題を解決するユニークなスタートアップ企業を対象とするよう 努めています。米国では、Visa Everywhere Initiative 2023スペシャルエディションとして、黒人、LGBTQ+、女性が設立したスタートアップ企業にスポットライトを当てます。Visaは今後も、多様なスタートアップ企業やフィンテック企業と協力していきます。Visaは、Visa Everywhere Initiative 2023グローバルコンペティションへの応募を引き続き受け付けています。