OnePlusの8T端末は高速充電と120Hzディスプレイを搭載し、価格は749ドル

OnePlusの8T端末は高速充電と120Hzディスプレイを搭載し、価格は749ドル
画像クレジット: OnePlus

OnePlusは本日、8Tの発売により、年2回のスマートフォンサイクルを継続します。最新モデルは4月のOnePlus 8から大幅なアップグレードではありませんが、手頃な価格帯で最も堅牢なAndroidスマートフォンを提供するという同社の長年の伝統を引き継いでいます。近年価格は若干上昇していますが、8Tの機能を考えると749ドルは依然としてかなりお買い得です。

今回の大きなアップデートは、6.55インチディスプレイの120Hzリフレッシュレート と、Warp Charge 65による超​​高速充電です。これにより、4,450mAhのバッテリー容量を15分で1日分充電でき、フル充電には40分弱かかります。

NordはOnePlusの500ドル以下の5G端末

カメラは豊富で、合計4台搭載されています。48メガピクセルのメインカメラ(光学式手ぶれ補正機能搭載)、16メガピクセルの超広角カメラ、そしてさらに驚くべきことに、マクロレンズとモノクロレンズが搭載されています。この端末は、さらに手頃な価格のNordシリーズに加わり、近い将来、米国で500ドル未満で発売される予定です。

OnePlusもここ数週間、企業としていくつかの変化を遂げています。共同創業者のCarl Pei氏は先日、同社を退社する旨を発表しました。「ここ数年、OnePlusに全力を注ぎ、他の全てを後回しにせざるを得ませんでした」と、彼はTechCrunchに語りました。「少し休暇を取り、リラックスして家族や友人と過ごすのを楽しみにしています」と彼は綴っています。「そして、自分の心に従って、次に進むのです。」

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ブライアン・ヒーターは、2025年初頭までTechCrunchのハードウェア編集者を務めていました。Engadget、PCMag、Laptop、そして編集長を務めたTech Timesなど、数々の大手テクノロジー系メディアで活躍してきました。Spin、Wired、Playboy、Entertainment Weekly、The Onion、Boing Boing、Publishers Weekly、The Daily Beastなど、様々なメディアに寄稿しています。Boing Boingのインタビューポッドキャスト「RiYL」のホストを務め、NPRのレギュラー寄稿者でもあります。クイーンズのアパートでは、ジュニパーという名のウサギと暮らしています。

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