クラフトン、IMMインベストメント初のインドファンドを支援

クラフトン、IMMインベストメント初のインドファンドを支援

概要

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画像クレジット:クラフトン
  • マニッシュ・シン

ゲーム会社クラフトンのインド支社は、アンカー・リミテッド・パートナーとしてIMMインベストメントのインド初ファンドを支援した。

クラフトンの初期の支援者であり、韓国のユニコーン企業の約半数に投資しているソウルに拠点を置くIMMインベストメントは、インドファンドの第一期クローズを迎え、同ファンドの運営にレジェンド・キャピタルの元パートナーであるプラカール・カンドゥジャ氏を雇用した。

クラフトン・インディアのコーポレート開発責任者であるニハンシュ・バート氏は、TechCrunchに対し、IMMからの投資は同社が新たな事業分野やセクターに進出する上で役立つと語った。同氏は、同社は今後もインド国内で同様の機会を模索していくと述べた。

これは、3one4 CapitalとLumikaiに続き、クラフトンがインドで支援する3番目のベンチャー企業です。クラフトンはインドに1億7000万ドル以上を投資しており、さらに1億5000万ドルの投資枠を確保しています。

カンドゥジャ氏によると、IMMインベストメント・インディアは、コンシューマー、テクノロジー、SaaS、フィンテック、ゲーム、メディア、ディープテックといった分野で、シリーズA以降のスタートアップへの投資を検討していくという。同部門の最初の投資先は、大手化粧品ブランドのシュガーだった。

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