概要
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メーガン・マークルはビジネスと起業の世界にさらに踏み込んでいる。
フォーチュン誌のインタビューでメーガン妃は、更年期障害やその他の健康上の悩みを抱える女性の治療を支援する仮想プラットフォームを提供するヘルスケア企業「ミディ」のエンジェル投資家であることを明かした。
事情に詳しい情報筋がTechCrunchに語ったところによると、彼女は昨年3月に同社の6,300万ドルのシリーズBラウンドに参加した。PitchBookによると、このラウンドにはローレン・パウエル・ジョブズのエマーソン・コレクティブ、トリー・バーチ、そしてG9ベンチャーズといった名だたる投資家が名を連ねていた。
メーガン氏は5年前に米国に移住して以来、エンジェル投資家のポートフォリオを構築しており、アーリーステージからシリーズCまで、コンシューマー、フィンテック、エドテックなどの分野に投資を行っている。情報筋によると、同氏は女性創業者が少なくとも1人いる企業に重点を置いており、ポートフォリオには飲料会社Clevrやウェルネス会社Highbrow Hippieなど10社以上が含まれている。
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